【今日の映画】No.1 X-men ダークフェニックス
本日から【今日の映画】というコーナーをやっていくことにしました!
どうもshiroです。【今日の映画】では基本的にレビュー記事でネタバレが含まれている時があるのでご了承下さい。加えて、この記事に書かれていることは個人的な感想なのでお手柔らかにお願いします。
今日紹介する映画は
X-menダークフェニックスです。
X-menダークフェニックスは20th foxが作る最後のX-menということでとても期待値が高いものの良い評価を耳にしたことがなかったので、どんなものか気になっていたので手に取ってみました。
この作品を観て感じたことが大きく分けて2つあります。
・物足りなかった
・ファイナルディシィジョンとの違い
・物足りなかった
まず1つ目に物足りなさを感じました。単純にウルヴァリンのようなインパクトのあるスターがいないことや2つめの話題にも関わってきますが、ファイナルディシィジョンと違いがほとんどなかったことが大きな要因ではないかとおもいます。
新四部作になって若チャールズや若マグニートーなど旧三部作の主要キャラ達の過去編が始まり、プロフェッサーXがなぜ車椅子に乗るようになったのかなぜハゲてしまったのかなどが判明して盛り上がる場面も新四部作でもありましたが旧三部作と比較してしまうとダークフェニックスは劣ってしまったように感じてしまいました。
ダークフェニックスではシルバークイックが早々に戦線離脱してしまい、せっかく新たなスターが登場したと思ったのに残念です。
・ファイナルディシィジョンとの違い
2つ目の話題は、ファイナルディシィジョンとの違いについてです。正直に言うとほとんど違いはありません。ジーンが暴走して終わりです。せっかく新四部作にしたのに結局は、ダークフェニックスで終わってしまったのは勿体無いと感じました。
【ダークフェニックスの違い】
ファイナルディシィジョンでのダークフェニックス
ジーンの中に眠るもう一つの人格。
ダークフェニックスでのダークフェニックス
ジーンが太陽フレアを浴びて能力が強くなってしまい自分をコントロールできなくなってしまった。
ここまで否定的な意見ばかりだったのですが、良かったところもあります。
まず単純に面白かったということです。確かに物足りなさは否めませんが面白いか面白くないかで考えると、面白い映画ではありました。
最後に
初めて、映画のレビュー記事的なのを書いてみましたが今後もこの今日の映画をどんどんやっていこうと思います。
X-menダークフェニックスは少しもったいない終わり方をしたと個人的にはおもいますが、X-menは完全に終わったわけではなくディズニー傘下のMCUでの参戦を期待されています。私もそれを期待している1人です。
そこで、次にMCUでX-menが続くとしたらダークフェニックスがマイルドに終わったことでMCUに入りやすくなったと考えることにしています。
今後もMARVEL作品が楽しみですね!